2004-03-15から1日間の記事一覧

「具体」回顧展 コメント

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個人的にココロひかれた作品といえば、 記号の部屋・向井修二 四畳半程のごく普通の部屋のありとあらゆる家財道具に、人間に、壁一面に、耳なし法一のごとく記号が書き込まれているというインスタレーション。

「具体」回顧展・兵庫県立美術館

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「具体」の名前は聞いたことはあったものの、何をやっていたのかはさっぱり知らずにいて、今回の回顧展は気になっていました。でも、昨日最終日となっているのに気づき、急いで夕方出向いた次第。 「具体」というのは、50年前、関西に始まった日本における現…