2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

へぇ

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トリビアの泉、リアルへぇボタン。http://www.dfnt.net/t/photo/column/he.shtml

ダンピング

久しぶりに、HMVに行ったら、CD/DVDの旧作が最大4割引で売られているのを目の当たりにした。 これって、どういうからくりで売られて居るんだろう?再販制度ってどうなっているんだっけ? CDはコピーしないのが信条、払う金はミュージシャン本人への投げ銭(…

「駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない」三代目魚武浜田 成夫

きょう、ジュンク堂のコミックスのフロアにて。小学生位の女の子が平積みされている漫画を隅から隅まで一冊ずつ、「知ってる。」「知ってる。」「知ってる。」とチェックして行くのを見た。他にも好きなこと、探せよ。

きょうの見出し

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「放浪息子(1)」志村貴子

「敷居の住人」で有名(ということらしいが、自分は一度立ち読みしただけ。)な志村貴子の新連載、初の単行本。お話はといえば、女の子になってみたい男の子と男の子になってみたい女の子の気持ちが淡々とそして丁寧に描かれる。小学校という残酷さを孕む舞…

広告批評no.278 2003年7月号特集「佐藤雅彦研究室」

「ゆき子のホウレン草」フレデリック・ボワレ

横浜在住のフランス人作者による「ヌーベル・まんが」。やまだないとらによって新たに提唱されたスタイル。とのことであるが、確かに従来の漫画とは一線を画している。 ストーリーも大盛り上がりもなく、淡々とフランス男(作者)と日本女性(ゆき子)が少し…

追記030806

科学技術用語、昔ながらの用語は原語の意を汲んで面白い訳語がついていたり、原語の発音を無理矢理漢字に宛てたりしていました、特に明治時代あたりはその努力が払われていたと思います。 一方、新しめの技術(1980年以降)となると、(私の専門の場合ですが…

追記030806

最近、フランス語で定着していた"e-mail"という言葉をフランス語にわざわざ言い換えるというニュースを耳にしたけど、元記事失念。 言い換え先進国であるフランスですが、公の出版物に外来語は何パーセント以下にすべしなんて基準を作ったこともあるらしく。…

追記030806

専門用語に関しては、先端技術の言葉を日本語で規定しても、新しい概念や使い方が言葉に次々と取り込まれ、宛てた日本語のほうが新しい意味をあっという間に反映できなくなる可能性があるからです(原語もそうかも)。なにより、研究者や技術者は、そういっ…

ローカライズな言い換えでいいのか?

本日の朝日新聞の記事によると、氾濫する外来語を極力日本語に言い換えて、改めて普及させようという試みを行っている国立国語研究所が50語ほどの言い換えの案を発表したとのこと。 中間発表の全文はこちらからダウンロード可能です。--->http://www.kokken.…

皆もすなるうぇぶろぐといふものを、我もしてみむとて、するなり。

これまで個人的に書き溜めてきた日記とどう違うのさ? 見聞きしたものことがあれば更新するという、ゆったりしたスタンスで 更新は週に一度を目標とします。 それでは、どーぞよろしく。**** しばらくネタがないというのも寂しいんで、6月下旬から欧州に行っ…